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zoom RSS ゲド戦記を見てきました

<<   作成日時 : 2006/07/31 01:19   >>

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ゲド戦記を見てきました。

いやー、混んでました。16 時の回は立ち見で入れず。18 時の回にほぼラストの席をゲットしました。2 階席なんて初めてでした。でも意外と大丈夫だったけど。

感想は...。うーん、どうなんだろ、かなり微妙。

まず、原作をまったく読んでない人は、言霊思想を知ってないと、ここの魔法を理解できないよなぁ。言霊思想っていうのは、簡単に説明すると、「名前(本名)には力があり、それを知ることはその力を手に入れることと同じ。だから滅多なことでは呼んではいけない」というもの。日本は言霊思想が色濃く残る国なのだけど、それを意識している人は少ない。(たとえば、会社で「○○さん」ではなく、「社長」とか「部長」とか役職で呼んでいたり、自分の子供の名前には滅多に他人と同じ名前を付けない、とかそういった慣習は無意識のうちに言霊を意識している、といわれている...のだそうだ)。で、アースシー(ゲド戦記の世界)では、本名を知ることは、その人を手に入れることと同じ。モノの本当の名前を知ることは、魔法でそれを操るためには必須、となっているのです。
(ちなみに、言霊についてちゃんと知りたければ、「逆説の日本史」シリーズを読めばいいと思います。)

おっと、わき道にそれてしまった。あとは、竜のいろんな説話を知っているともうちょい楽しめるのだろうか?僕はその辺は詳しくないので、よく分からなかったなぁ。
「太古、人間と竜はひとつであった」って、ゲド戦記のどっかの巻に出てくるのかな?

大まかな主義主張は、ナウシカ(とくに漫画版のほう)と似ていると思います。
「世界は大変な方向に向かっているけど、それでも生きていこう、生きることは大切なんだ」とかそういう感じ。

とりあえず、1 巻を読んでいたから、アレンと向き合う影については理解できました。
2巻の最初だけ読んでるから、テナーがかつて暗い墓所にいた事は知ってます。
もうちょい読めば、もうちょいここの世界観が広がるのだろうか。

アースシー(とくにこの映画版としての)の世界観の前提をいろいろ知っていないと、ダメっぽい感じ。難解です。パンフを熟読して、原作を全巻読破して、もう一回見れば分かるのか?
いや、普通の人はそこまでしないよ...。

逆説の日本史 (3)
逆説の日本史 (3) (小学館文庫)

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